益子系図
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戦国期の当主。…勝光―勝家=正光―勝宗―安宗=家宗。 →お家滅亡。
「系図1」のポイントをまとめる。 ・「勝貞」から「勝秀」「勝光」と分かれる。系図が続くのは「勝光」。 ・こちらの系図で「勝家」を殺しているのは「正光」。 ・勝光の子に「賢仁」がおり、尾羽山の地蔵院住職になっている。 ・次代は「勝宗」―「安宗」と続き、「家宗」が養子に入る。「家宗」は、君島高胤の次男である。 ・こちらには、芳賀高定の名が見える。 ・傍流である人物たちの名が「系図2」と食い違う。 ・七井勝忠の子の名が「勝定」。 食い違う所満載である。
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戦国期の当主。…完正―勝清―勝家=勝宗―安宗―家宗。 →家宗は放浪後、和歌山にて死去。 「系図2」のポイント。
・「勝直」から「勝貞」「勝秀」と分かれる。続くのは「勝秀」系。 ・謀反を起こして「勝家」を殺しているのは「勝宗」。 ・「勝宗」の子に「賢仁」がいる。 ・「唯正」「延正」が相次いで戦死。「完正」は若くして当主に。世代が多くても、年月はそれほど経っていない。以下、「勝清」「勝家」「勝宗」「安宗」「家宗」と続き、「家宗」は君島高胤の次男ではない。 ・芳賀高定の名が無い。 ・傍流の人物の名が「系図1」と食い違う。 ・七井勝忠の子に「忠兼」「忠宗」らがいる。
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