皆川家

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

下野南半は諸豪族のひしめく地だった上に、栃木は足利、佐野方面より鹿沼、宇都宮、薬師寺、小山、結城方面など諸方面にいたる分岐点であり、北関東の要衡ともいえる。
　この地域は、小山、佐野とともに、小田原の北条家と越後の上杉家が激しく対立した狭間にいたため、領国経営はとても困難だった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

戦国時代以前の皆川家

戦国期の皆川家

当主列伝

家臣団

大中寺の悲話




※本来、広勝は俊宗の嫡男で、早世したと思われる。
ゆえに広照が家督を継ぐに至たる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


下野戦国争乱記へ