下野の野望
―小勢力―



全６０城（下野国４５城、国外１５城）




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１５４０年「新時代の到来」

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下野は群雄が割拠し、一触即発の緊迫状態。さらに戦国の世は進み、重臣が権力を持ち、一歩間違えれば下克上という実力主義の波が押し寄せていた。内外の戦に打ち勝ち、戦乱の世に光を見出すのは一体誰なのか？


―下野国―

宇都宮家

第一軍団　宇都宮尚綱（当主）
・宇都宮城、多気山城、逆面城、川崎城、船生城、塩原城、大沢城、多功城、上三河城、薬師寺城、中村城、上南摩上城、粟野城、武茂城、松野城（下野）
・笠間城（常陸）

第二軍団　芳賀高定（軍団長）
・御前城、飛山城、小宅城、勝山城、西明寺城（下野）
・坂戸城（常陸）


那須家
第一軍団　那須高資（当主）
・烏山城、千本城、金枝城、伊王野城、水口館、佐久山城。


第二軍団　大関宗増（軍団長）
・白旗城、芦野城、福原城。


小山家
第一軍団　小山高朝（当主）
・祇園城、榎本城。


壬生家
第一軍団　壬生綱房（当主）
・鹿沼城、壬生城、小倉城。


佐野家
第一軍団　佐野秀綱（当主）
・唐沢山城、田沼城。


皆川家
第一軍団　皆川俊宗（当主）
・皆川城、吹上城。


足利長尾家
第一軍団　長尾憲長（当主）
・両崖山城。


小俣家
第一軍団　小俣義勝（当主）
・小俣城。


日光山
第一軍団　座禅院昌膳（座主）
・二荒社、満願寺。


長沼家
第一軍団　長沼実国（当主）
・芹沢城。




―下野国外―

佐竹家
第二軍団　佐竹義堅（軍団長）
・茂木城（下野）
・大子城、山方城、大山城（常陸）


結城家
第一軍団　結城政勝（当主）
・結城城、下館城（下総）


第二軍団　多賀谷朝経（軍団長）
・下妻城（下総）


古河公方
第一軍団　足利晴氏（下総）
・古河御所（下総）、藤岡城（下野）


白河家・白河晴綱・白河城、寺山館（陸奥）


桐生家・桐生助綱・桐生城（上野）


赤井家・赤井照忠・青柳城（上野）


横瀬家・横瀬泰繁・金山城（上野）


河原田家・河原田家・駒寄城（陸奥）

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１５５３「宇都宮崩落」

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宇都宮尚綱が討たれ、壬生綱房が宇都宮を併呑してはや４年。宇都宮家は支離滅裂に崩落。芳賀高定ら旧臣たちは各地で再起を図っている。このまま壬生の世になるか、宇都宮字勢が盛り返すか、はたまた諸勢力が…。乱世の渦は深まるばかり。


初登場家
塩谷家
第一軍団　塩谷由綱（当主）
・川崎城、塩原城、大沢城。

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