今まで「信長の野望」に登場してきた下野武将の能力値を、ありとあらゆる要素を加味したうえで自分の独断で考えてみました。

私が今まで下野を研究してきて、これくらいの能力値はあるだろうと思って、ここに掲載しました。

くれぐれも、え〜？うっそぉ〜と思わないでください。


注）ここに掲載した能力値は管理人・上沢光綱が決めたものであって、（株）コーエーの「信長の野望」に登場する武将たちの能力値とは一切関係ありません。


大名として一度登場したことがある家ごとにわけました。

　　ふう…、小山家では登場せず、結城の家臣か。本家本元は小山家のほうだというのに。

戦国時代に入って勢力はさらに衰えたものの、小山城を中心に一応の勢力は保っていた。とくに結城家から養子で入った小山高朝は、小山家を立て直した。この男、合戦上手で猛将。宇都宮家との合戦にはほとんど快勝。

実家の結城家と協力して領国を保ち、周辺大名を寄せ付けなかった。

　戦闘値をゲーム上の設定より少し上げていいと思います。知略もちょっとね。

子の秀綱は、古河公方、上杉家、北条家をめぐる闘争のなか、必死に家を存続させようとしていたのですが、惜しくも潰してしまったのでちょっと控えめな評価。

まあ、ほかの地方から見たら、ゲーム内では居ないも同然の彼ら。しかも、小山家は結城家の家臣だと思ってるユーザーもいるだろう。

違うぞ！小山家はれっきとした名門の大名家だ。そんじょそこらの土豪らとは毛並みが違うのだ。

ったく、名家をこんなふうに扱いやがって。関東八家に数えられる名家をだ！

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ぬぬぬぬぬ〜（怒）！
ゲームの便宜上、結城家所属にしやがってからに…！！

喝！
かつ！
喝ぁぁぁぁ〜っつ！！

むふう、思い知ったか。

おそらくこれからも、
小山家家臣団はゲームに登場しないだろう…



間違いない