B’z

ぬははは！ついに念願の、ビーズのページがアップできた。
といっても適当ですが…。

自分が好きな曲を中心に掲載。マニアがよくやる感想のセリフ解読や、ビーズに関するエピソードは無いです。だって、他のサイトで掲載されてますから。
ここは、自分なりにビーズに対する熱い思いを適当につづります。

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B’zとの出会い

本当に出会ったわけではない。聞き始めた時のことである。
Ｂ’zの曲をはじめて聴いたのが、１９９５年のシングル「ねがい」。はじめて買ったＣＤもそれです。なんか、友達も騒いでたし、ＣＭとかでよくやっていたので、当時聞いてみると良かった。それまでＣＤなんて買ったこと無かったのですが、はじめてシングルを買ったのです！

特徴ある変な高い声だぁ。と思ったが、すぐに慣れた。
２曲目の「Ｙｏｕ＆Ｉ」も最高にいい。

んで、ビーズファンになり申した。
あとになって、かなり売れてるアーティストと分かり、調べて見るとイイ曲がゴロゴロ。周りを探してみると、ファンのやつらがゾロゾロいた。
その後のアルバム「ＬＯＯＳＥ」も買い、そっからすべて買うことに決めました。

これだけ多くのさまざまな曲があると、いろんなランキングが思いつくんです。

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B’z勝手にランキング。

B’z勝手に好きな曲ランキング　ＴＯＰ２０

	曲名	収録元	コメント
１	TIME	シングル1990年「BLOWIN’」	バラード。これは不動なり。あの歌詞、サビのフレーズは忘れられません。ライブバージョンのギターソロも必見！
２	You&I	シングル1995年「ねがい」	ロック。歌詞がなんていいんだ！悲しいのに、とても明るい曲調。失恋した時に聞くと涙が出るぞ～。うひー。
３	ONE	シングル1999年「ギリギリchop」	バラード。ビーズはなんていいバラードが多いんだ。すばらしいよ。これは王道中の王道です。激しいA面との対比もすばらしい。
４	SIGNAL	アルバム2002年「GREEN」	バラード。ちょっと変わった曲調。なんか歌詞が胸にしみる。ここまでランク高くなるとは思わなかった。
５	Don’t Leave Me	シングル1994年 A面	バラード。途中からロックに。泣き叫ぶような悲しい歌。長髪の稲葉さんは賛否両論ありますが、かっちょええと思います。
６	GOLD	シングル2001年 A面	バラード。人気は無いが、めちゃ好き。歌詞はいいが、壮大な音が良い。ファンでこんなランク高い人、他にいるかな？６位だよ？
７	I’m in love?	アルバム2003年「BIG MACHINE」	ポップ。恋心パート２のような曲。なかりテンポでノリが良く、歌詞は本当の恋心を歌っているようだ。
８	NEW MESSAGE	シングル2003年「IT’S SHOWTIME!」	ポップ。夏とかに聞くといいぞ。とてもさわやかな歌。元気になれる。
９	OCEAN	シングル2005年 A面	バラード。最近の中では、大衆に合わせた良い曲。もうちょっとオーケストラの味を出せるともっと良かった。でも名曲。
１０	赤い河	アルバム1994年「THE 7th BLUES」	ロック。約１分半の前奏のあと、爆発したように曲がはじまる。全体的に静かな流れだが、爽快なロックと言える。
１１	Everlasting	アルバム2002年「GREEN」	バラード。聞いたこと無いが、名探偵コナンの劇場版とはヴァージョンが違うらしい。
１２	MVP	シングル2006年「SPLASH!」	ポップ。はじけるような壮快ナンバー。まだビーズはこんな曲作れるんだと感服。最高。
１３	もうはなさない	シングル2004年「ARIGATO」	ロック。このシングル収録曲はみんなイイ！お買い得感最高。また歌詞がいいんだな～。「いつの時代もときめきはFresh！」
１４	愛と憎しみのハジマリ	アルバム2003年「BIG MACHINE」	ポップ。と言っていいのかわからない。内容は欲望の固まりみたいなディープな歌詞。だが、メロディはキレイ。
１５	夢見が丘	アルバム1995年「LOOSE」	バラード。「LOOSE」の中では一番好きだが、とても悲しい曲。哀愁漂うナンバー。
１６	明日また陽が昇るなら	アルバム2006年「MONSTER」	バラード。サビはロック感あって、明るくて良い。明日もがんばろうという気になる。
１７	roots	アルバム2003年「BIG MACHINE」	バラード。アルバムラスト曲。またまた雄大な曲調が、とってもいいんだなぁ。
１８	Calling	シングル1997年 A面	バラード。冒頭は激しいサウンドだが、曲の中心は美しいバラード。ほんっとイイ。
１９	アクアブルー	アルバム2005年「THE CIRCLE」	ロック。早いテンポで、爽快に浮気を歌っている。タイトルの「アクアブルー」とは、携帯電話が鳴っている意味だと思う。
２０	アラクレ	アルバム2003年「BIG MACHINE」	ロック。ビーズならではのガンガンロック。ライブの一発目を飾れる気持ちいい曲。

おおまかな曲の種類。
・ロック…B’zならではのガンガン爽快かっちょええロック。

・バラード…バラードと言っても、B’zの場合は激しいギターなどが入る、ロックバラードがほとんどである。静かなバラードは、B’zではほとんどありえない。

・ポップ…ガンガンロックでもなく、楽しげなテンポの良くノリの良い曲をここではポップスと呼ぶ事にする。

B’z楽曲の完成度の高さ

トップ３は、筆に尽くしがたいほど好きな曲。もう、完成度は半端じゃない。ちょっとやそっとじゃ、この地位は揺るぎません。不動のトップ３！それほどこの３曲はイイって事。シングルA面としてリリースしても、おそらくビーズシングル売上の中で上位間違いなしの絶品と思われる。

ご存知の方も多いと思うが、B’zのシングルにある２曲目、３曲目（ちまたではカップリングの事）は、実はいい曲ばかり。シングルA面よりもいい場合があるくらいである。
（アルバム収録曲も、すんげぇいいんだよ！！対して、シングルが一番良くないほど）。

ランキングには、シングル曲が４曲しか入っていない。
私は、シングル曲はあまり好きではないのだ。シングル「２nd beat」や、アルバム収録曲のほうが断然ぶっちぎりで好きなのだ！シングル曲は有名な曲ばかりだというのに、それには目もくれず。
好きな曲の上位２０曲中、１６曲がシングル以外！というのを見れば、いかに他の曲の完成度が高いかお分かりだろう。

B’zは曲づくりにおいて、手を抜かない、妥協しない天才たちなのだ。
といっても、売れそうな曲ばかり必死に選んで作品をリリースしているわけではない。デッドストック（ボツ曲）がほとんど無いのである。これは、作曲担当でもある松本孝弘さんの卓越した作曲感性にある。B’zは、自分たちがやりたい事を、やりたいように、楽しみながら曲づくりをしている。これが良い曲をつくりだす結果となっている。

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シングル２曲目について。

ところで、B’zはシングルのB面をカップリングとは言わない。

A面は「1st Beat」で、B面は「2nd Beat」と言う。カップリングという呼び名だと、A面に付属している“おまけ”のようなイメージがあるため、２曲目以降も自分達は真剣に、ハイクオリティな作品を提供しているという趣旨がこめられている。ここにも、曲に対する情熱が感じられるなぁ。ちなみに、アルバムの３曲目は「3rd Beat」となり、以後４～、５～、６～…と続く。

ファン投票でも「2nd Beat」曲のランクは高い。「恋心」や「TIME」など、ほか多数。
それで、「B’z The “Mixture”」（シングル2nd Beatのリミックスを中心に収録）というベスト盤ができてしまうほどだから、その完成度は言うまでも無い。※リミックス盤といっても、原曲とほとんど変わらないでので、安心して聞けます。

そこで、シングル２曲目だけ（マキシの「3rd beat」も入れる）で、アルバムorライブ曲順作るとしたら、どんなのがいいかな、と考えました。「B’z The Best “Mixture”」は、１９９８年までの作品が収録されているので、今回はそれ以降のシングルからアサるぜ。シングルのB面なんかでアルバム作れるなんて、B’zは凄い！しかも捨て曲ナシ。ベストアルバムに匹敵する名曲揃い！これだけでライブやっても絶対盛り上がる。こんなミュージシャン、他にいません。
ということで…

B’z勝手に「B’z The “MixtureⅡ”」選曲。

	曲名	収録元	コメント
１	NEW MESSAGE	シングル2003年「IT’S SHOWTIME!」	ポップ。
２	MVP	シングル2006年「SPLASH!」	ポップ。
３	ROCK man	シングル2001年「ultra soul」3rd beat	ロック。流れるようなテンポで、聴いていて、気分のいい曲。
４	UBU	シングル2000年「juice」	ロック。間髪入れず、飛ばしていくならコレ。早いテンポで、さらに心が躍る
５	夜よ明けないで	シングル2002年「熱き鼓動の果て」2nd beat	ロック。飛ばす曲ではなく、じっくり聞かせる曲。ちょっと音が重いがメロディは良い
６	結晶	シングル2006年「衝動」	バラード。キレイな旋律で、フレンズに収録してもおかしくない冬の賜物。
７	挑めよはかないこの時に	シングル2002年「熱き鼓動の果て」3rd beat	ポップ。テンポの速い曲。ROCK manのように流れるようなリズムがイイ。
８	You pray, I stay	シングル2000年「May」	ロック。なつかしい重厚感あふれるナンバー。存在感は薄かったが思い出した。
９	なりふりかまわず抱きしめて	シングル2003年「OCEAN」	ロック。これも重厚感ある曲。ほんっとカッコイイのだ。
１０	ピエロ	シングル2006年「ゆるぎないものひとつ」	ロック。「北斗の拳～ラオウ伝純愛の章」主題歌。上木彩矢への提供曲だが、ビーズが歌ったほうが超カッコイイ。
１１	甘く優しい微熱	シングル2005年「愛のバクダン」3rd beat	バラード。ゆっくりした、ほのぼのとした曲。チョコレートのCMに使ってほしいな
１２	もうはなさない	シングル2004年「ARIGATO」3rd beat	ポップ。
１３	Magnolia	シングル2004年「BANZAI」	ロック。テンション高い曲。みんなの掛け声がGOOD!。
１４	輝く運命はその手の中に	シングル2004年「ARIGATO」2nd beat	ポップ。どちらかというと、ミディアムテンポの曲。まあまあ。
１５	ONE	シングル1999年「ギリギリchop」	バラード。
１６	いつかのメリークリスマス -Mixture style-	バラッドベスト　2004年「The Ballads」シークレットトラック	最終曲「SNOW」のあと、約２０秒後に収録。アップテンポにリミックス。尚、-Mixture style-は勝手に付けました。

曲を並べてみると、りょうどいい曲数。そろそろ出てもおかしくない時期である。
しかし、出ないので勝手に作ってしまった次第。最近のシングルは、あまり良くないなと思っていたが、「B’z The “MixtureⅡ”」（勝手）を作ってみたら、そのクオリティの高さに脱帽。改めてビーズを崇め奉りました。
だいたいこの選曲順で、オリジナルCD作りました。車乗ってる時は、ほとんどこのCD聞いてます。
超いい。車に乗るのは好きだが、さらに運転が楽しくなる。

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そろそろフレンズⅢが欲しい。

年末になると、毎年こう思う。
真冬のプレゼントのような企画アルバム。収録されるのは、心が安らぐ作品ばかり。
１９９６年に「フレンズⅡ」が出てから、「かなりの時間が過ぎた」。
それ以降、フレンズに収録されても良い曲が数曲見受けられる。それらをピックアップして、独自にまとめてみた。

B’z勝手に「Friends Ⅲ」選曲

	曲名	収録元	コメント
１	Friends Ⅲ（仮想）	―	今回は、ちょっと壮大なオーケストラヴァージョンにでもしてもらいましょう。
２	結晶	シングル2006年「衝動」	バラード。ささやき声が曲中にあると、フレンズに入れたくなってしまう。
３	ハピネス	アルバム1997年「SURVIVE」	バラード。きれいな旋律で、クリスマスのような気分にさせてくれる曲。
４	hallelujah	松本孝弘2002年ソロアルバム「華」	松本孝弘ソロ。きれいな曲。
５	ブルージーな朝	アルバム2004年「BIG MACHINE」	バラード。ブルースな曲調に、思わず引き込まれるような曲。
６	美しき世界	アルバム2003年「GREEN」	バラード。不思議な曲。聞いていると、とても心が落ち着きます。
７	ENGAGED	松本孝弘2002年ソロアルバム「華」	松本孝弘ソロ。静かで優雅なギターがとても良い。

こ、これは良きかな。すばらしい作品ばかり。
メイン曲は「結晶」でしょうか。最後の、松っちゃんソロ「ENGAGED」は大好き。
自分でオリジナルCD作ってみてもいいかも。

ここいらで妄想やめぃ！

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上沢御所！へ